職場の人間関係や、上司からのマウンティング等で精神的に疲れている、毎日忙しくて時間に追われている、寝つきが悪い等、現代人は様々なストレスを抱えています。
ここでは日々のストレスや疲れとうまく付き合っていくための、短時間で効果的な方法をお伝えします。
疲れが溜まっている…疲れて思うようにいかない…そんなときにおすすめなのは「瞑想」です。
瞑想は決して怪しいものではなく、科学的にも効果が実証されており、世界的に有名な大企業でも取り入れられています。
実際に私も瞑想をすることで、気分や体調が整い、パフォーマンスの向上を実感しています。
数分から始められますので、これを機に瞑想を取り入れてみませんか?
なぜ瞑想がおすすめ?
なぜ瞑想がおすすめなのか、それは、短時間でリラックスできるからです。
軽い運動をする、しっかり食事を摂る、ゆっくりお風呂に入る等、ストレスを軽減させる方法は他にもあります。
ただ、とても疲れているときは、それすらままならないこともありますよね。
そんなときでも、瞑想はその場ですぐに実行することができ、疲れた心身をリラックスさせてくれます。
気軽に身一つでできるのがいいですね!
瞑想で得られるメリット
私が瞑想を実践して感じた効果は下記の通りです。
- リラックス
- ストレス軽減
- 睡眠の質の向上
- 集中力、生産性の向上
朝に行うのが良いとも言われていますが、寝る前に行うことで、身体の無駄な力が抜け、心地よく眠りにつくことができます。
また、翌朝の目覚めもよく、仕事中の集中力、生産性の向上も実感しています。
瞑想後は、頭の中がスッキリして気持ちが落ち着き、心に余裕が生まれます。
瞑想のやり方
1. アラームをセットする
呼吸に集中するため、あらかじめ、うるさく感じない音でアラームをセットしましょう。
最初は1~2分から、徐々に自分が心地よいと感じる時間にセットします。
2. なるべく静かな場所で、リラックスできる体勢をとる
座って背筋を伸ばしてリラックスします。私は疲れているときは仰向けになって行うときもあります。
3. 呼吸に意識を向け、ゆっくりと息を吸って吐く
目を閉じて、呼吸に意識を向けます。
ゆっくりとお腹を膨らませながら息を吸い、ゆっくりとお腹をへこませながら息を吐きます。
4. 外部の音が気になったり、余計な考えが浮かんできたら、また意識を呼吸に向ける
外部の音に気を取られたり、余計な考えに意識が向いたときは、また意識を呼吸に向ける。
この繰り返しで、ゆっくりと呼吸をしていきます。
習慣化することで、瞑想で得られる様々なメリットをより感じられますよ♪
まとめ:日常に瞑想を取り入れて、自分自身を労ろう
日々いろんなストレスを受けたりして、疲れが溜まって思うようにいかないときもあるかと思います。
そんなときは、数分だけでも瞑想をしてみるのがおすすめです。
短時間でリラックスでき、頭の中がスッキリして気持ちが落ち着き、心に余裕が生まれます。
寝る前に行えば、睡眠の質も向上し、翌日のパフォーマンスも向上するので、全体として良い流れを作りやすくもなります。
多かれ少なかれストレスや疲れは溜まりやすいものですので、自分で上手に付き合っていきたいですね。
短い時間でも毎日瞑想をしていると、きっと生活の質もより良くなっていきますよ。
応援しています!